考案者プロフィール

打楽器奏者 
黒坂 昇
 1949年東京生まれ。
 

 幼少期に下町の祭り太鼓に憧れ、小学3年からは打楽器(鼓笛隊)を始める。中学、高校とブラスバンド部に所属。

 高校時代にはビートルズに憧れ、バンドを結成し活動を始める。その後東京音楽大学へ進学。

 1971年 東京音楽大学打楽器科卒業、有賀誠門に師事。研究科へ進むと同時にオーケストラ(日本フィル)
  で演奏活動をする。

 ‘75年 インド留学、カルカッタにて北インドの打楽器"タブラ"を巨匠マニック・ダスに師事し、
 「ノレンドロ・ナート・ ダス」を襲名。

 ‘78年 邦楽器の演奏家集団、日本音楽集団 入団。 お囃子を藤舎華鳳に師事。以後、数々の海外公演に参加。
 
 ‘83年より青森市在住。 インド音楽研究会主催、日本音楽集団団員、ジャパンパーカッションセンター顧問、
 日本打楽器協会会員。


 現在は人材の指導、育成にも力を注ぎ、多方面での経験を生かし活動中。
 
 
和太鼓の指導に当たり、その経験を活かし

 練習及び持ち運びに便利
な和太鼓練習盤(意匠登録 1273731)の考案、完成に至る。

 
インドの打楽器「タブラ」からオーケストラの打楽器、和太鼓まで幅広いジャンルの演奏をする
 

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